windows TortoiseGitでGitlab(Ubuntu16.04)を使う方法のまとめ [2]クライアント側(Gitlab)編
前回でGitlabのインストールまで終わったため、
クライアントPCからブラウザでサーバに接続し、
Gitlabの初期設定を行います。
/初期設定
初回アクセス時では、rootのパスワードの設定を要求されます。
/ユーザの作成
- Admin Area
- New User
忘れずにAdmin権限を付与しましょう。
作成したユーザでログインしておきます。
/Groupの作成
複数人でリポジトリを利用するため、先にグループを作成します。
/Projectの作成
Groupを作成すると作成したGroupの概要が表示されます。
必要な場合はメンバを追加しますが、
とりあえず、Projectを作成します。
今回は以下内容で作成しました。
あとでこのSSHの情報が必要になります。
(SSH認証キーの設定はTortoise Gitインストールあとに行うことにします。)
/Sign up機能無効化
初期状態だと、
サーバにアクセスしたユーザは自由にユーザ登録することができてしまいます。
そのため、Admin権限のユーザがユーザ登録を行う方法に切り替えます。
- Admin Area
- Settings
Sign-up enabled のチェックを外しておきましょう。
[3]クライアント側(TortoiseGit)編 に続きます。